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2019年03月06日

マレーシア家族旅行(クアラルンプール編3日目)

マレーシアに家族旅行に行ってきました。2月7日から5日間。前半ランカウイ等でビーチリゾートと自然観察を満喫し、後半はクアラルンプールでイスラム文化に触れる旅。こちらはそのクアラルンプール編。これから行かれる人の参考になる情報もなるべく載っけたいとおもいます。相変わらず長文です。暇なときにお付き合いください。3日目です。
マレーシア家族旅行(クアラルンプール編3日目)

■マレーシア家族旅行クアラルンプール編 目次



  1. ベルジャヤランカウイを出発

  2. クアラルンプールへ

  3. シャングリラホテルはスイート

  4. ホタルツアーをアレンジしたい

  5. 真夏のクリスマスツリー

  6. ジャグジーとカップラーメン



ベルジャヤランカウイを出発


朝7時。マレーシアはまだ真っ暗。今日はランカウイに別れをつげてクアラルンプールへ移動。そして、できれば夕方からクアラルンプール郊外にちょっとしたアドベンチャーを試みたい。荷物は前日のうちにある程度パッキング済み。後は洗面用品や乾かしていた水着とかを取り込めば準備できる状態。朝ご飯は昨夜ナイトマーケットで調達したクリスピークレープが準備済み。フライトは午後1時ぐらいの予定なので時間的には余裕があるけど、何が起こるかわからないのが海外旅行。とりあえず11時にはランカウイ空港についてお昼ご飯をゆっくり食べてクアラルンプールへ飛び立ちたい。するとチェックアウトは10時ぐらいということになりました。
マレーシア家族旅行(クアラルンプール編3日目)

子供達を起こして朝ご飯をたべさせる。クリスピークレープのクリスピー感は一晩経って失われてしまい、しっとりしていたけど味はおいしい。現地のお母さんが大量に購入していった姿が思い出される。今頃家族で食べているのかな。ごはんを食べた後は身支度して、最後の荷物整理。基本的には全部トランクに突っ込んで手荷物はお金、各種バウチャー、チケットそれにモバイルバッテリーと電子機器。支度が出来たら内線でフロントを呼び出しチェックアウトしたいと伝えると、カートをよこすとの返答。すぐにカートの運転手が部屋まで来てくれてトランクを運ぶのを手伝ってくれた。ロビーについたら荷物はそのままでいいからチェックアウトしておいでってカートの運転手が言ってくれた。そのままラゲッジサービスで預かっておいてくれるらしい。チェックアウトのカウンターの列は2組ほど。何やら中国人がもめている。少し待ったけど、その中国人が終わるとあっという間に順番が来た。昨日使ったミニバーの紙を渡すとすんなりそれだけを見て請求書を作成。部屋に電話してチェックとかしないようだ。額によるのかな。コーラ2本だけだしね。クレジットカードを渡すとすんなり終了。思ったよりも早かった。

タクシーサービスに空港までとお願いするとすぐにロータリーに停まっていたタクシーがすぐに準備された。荷物を積んでもらってホテルを出発。楽しかったよ、ベルジャヤランカウイ。何もしないができる欧米人が好きなホテル。もちろん何かをしようと思ったらちゃんとサポートしてくれる。品のあるサービスではないけれど、それが欲しければフォーシーズンズで良いのでは。値段はさらに倍ぐらいかかるらしいけど。

タクシーはおサルの群れを切り抜けて一路空港へ。途中ヨットハーバーと併設のホテルみたいなものがあって、後で調べるとリペ島へのフェリーがそこから出ているとのこと。アイランドホッピングとかもここからなのでしょう。覚えておこう。SNSをチェックしたり、ランカウイ空港の手続きをチェックしたりしていると20分ほどで空港に到着。
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空港に着いたらとりあえずチェックインしようと思い近くを見渡すと自動チェックイン機の一群を発見。エアアジアの端末のそばにはアシストしてくれそうなお姉さんがいるけど、われらがマレーシア航空には居ない。はて、どうしたものでしょう。端末の前に立つとOut of Serviceの文字。あっダメなのね。どうやら奥の有人カウンターでやるらしい。カウンターエリア自体がセキュリティゾーンになっていて、空港の右側に手荷物のセキュリティチェックがある。とりあえずチェックをしてもらって中に入るとマレーシア航空のカウンターに人が・・・居ない。なんとなく客が並んでいるけど、カウンターに人がいないのでみんなボーっとしている。隣のエアアジアにも居ない。お祈りの時間とかなんだろうか・・・。一向に人が現れない。待っている客はほかにもいたけど時間の無駄なので、いったんあきらめて早めのランチをすることにする。セキュリティゾーンを出て、空港入り口側のバーガーキングでランチ。まだ少し早かったので席はまばら。お値段は日本と変わらない。空港だし外資だから仕方ない。ローカルなヌードル屋さんも見えたけど、空港クオリティのローカルフードって信用がおけない。

ご飯を食べていると徐々に込み合ってきて、気づいたら満席。近所のバーガーキングはそこまで人気ないけど、海外だとどこもそれなりに込み合っている気がする。コンセプトが日本人にすればちょっと雑というか、看板メニューがないんだよね。でも、世界中で同じクオリティで商品をだせるっていうところはアジアではポイント。今日みたいな日は使いやすい。長男はケチャップたっぷりのフライドポテトを久々にほおばってご満悦。バーガーの味もなかなかのもんだ。子供達より少し早めに食べ終わって一人で空港のカウンターを見に行くとちゃんとカウンターに人がいて荷物を引き取っていた。食べ終わった子供たちをつれて再度セキュリティーチェックを受けてカウンターへ。チェックインの手続きをスムーズに終え身軽になったところで、ちょっとだけお土産を物色。名物のホワイトコーヒーと人気という魚のチップスを購入。買い物を終えてセキュリティーゲートを通過して搭乗の待合室へ。小さな空港なので待合室からすべての搭乗ゲートが見える。
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ちょっと宿題。それからトイレに行って荷物を確認居ていたらあっという間に搭乗時間。とうとうランカウイとお別れ。

クアラルンプールへ


飛行機に乗り込み自分の席を見つけると、なぜか中国の若いカップルが。自分のチケットを確認するとあっていたので、チケットをチェックしてみてくれると言うとすぐに自分たちが間違いと気づいたようで謝りながら席を移動。なんと2列もずれていたらしい。乗り込む人の大渋滞を引き起こしてしまい、申し訳なさそうに席を移動。ちゃんと確認しようね。乗り込んで間もなくして離陸。ジュースとピーナツをもらって着陸。1時間もかからないフライトはあっという間。飛行機を降りるとそこはクアラルンプール国際空港。飛び立った時と反対側のウイングに到着。人の流れにのって手荷物受取で荷物をピックアップしゲートを抜けると未知の世界。
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ここからクアラルンプールの中心へは特急で20分ほど。そこからホテルへはタクシーで同じく20分程の予定。まずは特急の乗り場を探す。
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KILA Ekspress(誤字ではなくエクスプレスのスペルがマレーシア)は到着エリアを出て左側。エレベーターとエスカレーターがあるが、エスカレーターは結構遠回りするので混んでいてもエレベーターの方が速そうだった。チケットは改札の前で購入できる。有人の窓口と無人の端末があるけど、断然端末側の購入がお得。
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とりあえず端末でクレジット決済するだけでも10%程度の割引がある。さらに買い方次第でいろいろとプロモーションの適用があるので事前にネットで確認しておくことが大切でした。この時点では知らなかったのでとりあえず10%の割引のみをうけました。最も正しい買い方は4人家族の場合はファミリーチケットと呼ばれるチケットで、20%ちかいプロモーションを適用されます。ちなみにホームページを見る限り事前にネットで買わないとプロモーションは適用されないかのような印象を受けますが、空港・KLセントラルそれぞれの駅にある端末でプロモーションは受けられるので、無理してネットで事前購入する必要はなさそうでした。
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チケットにはQRがついているので、改札のQR読み取り機にそれをかざすとゲートが開きます。
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ホームに着いたら電車を待ちます。
トランジットではなくエキスプレスのKL Sentral(KLセントラル、スペル間違いじゃないですよ)行きにのればOK。
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ほどなくして列車が到着。
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社内はそれほど込み合ってはいない。現地の人はバスを使うようなので、この特急は旅行者向け。KLエクスプレスに乗るとKLセントラル駅までは直行なので、停車駅はありません。近くに座っていた中国人の女の子二人組は旅行者なのだろうか。二人スマホをいじりながら何かを調べている模様。そとは快晴。ヤシの木の畑だろうか。延々と続く緑の中。成田みたいな感じなんでしょうね。途中いくつかの市街地を通り抜けながら、徐々に建物がおおくなり都会にちかづいていく。いかにも東南アジアの雰囲気の街並み。子供たちが少し疲れたのか眠ってしまった。移動による疲労は時間ではなく距離に比例するもの。今回子供たちは長距離移動をよく頑張っている。程なくしてKLセントラル駅に到着。子供達を起こして改札を出る。あともう少し。ホテルまではタクシーだからね。
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改札を出てきょろきょろしていると遠くのカウンターのお姉さんがタクシー?と聞いてきた。カウンターに行くと行先のホテルを尋ねられたのでシャングリラと伝えると、まず2リンギット必要だという。ターミナルの利用料だと。意味が分からなかったけど、どうやら払わないとタクシーに乗れないようだったので支払った。すると近くにいたおじさんがこっちにこいとタクシー乗り場まで連れて行ってくれて、タクシーに乗り込むことができた。運転手のおじさんに再度シャングリラである旨を伝えるとタクシー出発。大丈夫かなと思ったけど、ブルーのタクシーはプレミアムタクシーで間違いなくメーターで走ってくれると地球の歩き方に書いてあったので問題はなさそう。一応スマホの地図を開いてシャングリラに向かっているか確認してみると、おおよそあっている模様。運転手のおじさんも私の不安そうな姿を察してか、大丈夫だ、任せろ!みたいなことを言ってきた。そしてホテルに無事到着。よかった。後で調べたところでは、固定料金のタクシーのほかにメーターのタクシーが使えて、メーターのタクシーは2リンギット駅の乗り入れ料が必要だとのこと。ただ、料金的には固定料金のほうが安いとの情報だった。もしかしたら隣のカウンターお兄さんは固定料金のカウンターだったのかも。だとしたらあの女のひとは笑顔で不親切。そういうところは東南アジアの都会。やはりランカウイの田舎とは違う模様。ただし、ブルーのタクシーにのれば多少割高でも間違いないというところは確からしい。

シャングリラホテルはスイート


マレーシア家族旅行(クアラルンプール編3日目)

ホテルに着くと相変わらず春節の飾りつけ満載のフロア。シャングリラだからなおさらか。やはり中国人が8割ってところか。残り2割が欧米人と東南アジア系の顔立ち。シャングリラの部屋はクラブラウンジが使えるエグゼクティブスイート。実はすごく安かった。日本で言うと休暇村ぐらいのお値段。楽天トラベルのキャンペーンってあったけど、エクスペディアなんかよりずっと安かった。終節後の閑散期というのもあるのでしょうが楽天トラベル侮れない。クラブラウンジのクラスはチェックインがクラブラウンジの専用カウンターだと聞いているけど、どこにあるのかわからないのでとりあえず普通にチェックインカウンターに並んでみる。二組ほど待って自分たちの番になり受付にバウチャーを渡す。さらさらとバウチャーを眺めると、チェックインは2階にどうぞ、アフタヌーンティーの時間ですので、お楽しみいただきながらチェックインをどうぞとのこと。すばらしい、アフタヌーンティーをいただきながらですと。南国のリゾートとは違うハイソな対応。都会に来た。

荷物は後で部屋が決まったら運んでくれるというのでそのままにして、2階に案内された。エレベーターホールの奥にホライゾンクラブの文字。奥には専用コンシェルジュのカウンターがあった。が、カウンターには案内されずそのままその奥のラウンジへ。ふかふかのソファー席に案内された。
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長旅から解放されてとりあえずゆっくりできる。これは極楽。ビュッフェ形式の軽食に子供たちのテンションが上がる。
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早速実地調査に出発。私はソファーでゆっくりしていると飲み物をオーダーに来た。紅茶にしようかとも思ったけれど、やっぱりコーヒーが欲しい。子供たちはコーラ。いつもの缶と氷付きのコップスタイル。ランカウイと違うのはコーラをお姉さんがついでくれること。だったらなおさらついでから持ってくればよいのでは?と思うけれど、きっとこれが最高のサービスなのだろう。軽食はどれも五つ星ホテルの味。ケーキも上品な甘さ。このクオリティがチェックアウトの朝まで食べ放題というのはすごいな。クラブラウンジにはまるとホテルからでなくなって困るらしいという噂に納得。

アフタヌーンティーを楽しんでいると、クラブ専用のコンシェルジュがやってきて特別価格の部屋のアップグレードを勧めてきたけど、丁重にお断り。すでに自宅より広い部屋を予約済み。これ以上の広い部屋は本当に部屋から出なくなる危険がある。その後しばらくして手続きがおわったとのこと。カウンターでデポジットのクレカを出して手続き完了。荷物はすでにお部屋に運ばれているとのこと。しかし、子供たちはまだゆったりケーキを楽しんでいるので、そのままラウンジに居座ることにする。そして奥さんと今夜の計画を相談。クアラルンプール郊外の河に大量のホタルが生息する地域があって、小舟に乗ってその蛍を観賞できて、夏のクリスマスツリーと呼ばれているらしい。日本ではなかなか見ない光景で人気もあるらしいけど、オプショナルツアーがものすごく高い。近隣の観光と中華料理レストランの食事とホタル観賞で一人1万円程度。家族全員で4万円ぐらい。これは今回のシャングリラの2泊分と変わらないレベル。ただし、先人のブログを拝見するとウーバーの運転手と交渉して1万円前後でホタル観賞をしたとの情報アリ。ランカウイのナイトマーケットのようにタクシーにそのまま待ってもらえればどうにかなりそう。ところがウーバーはすでに東南アジアから撤退しているらしく、サービス圏外になっている。代りにGrabというサービスが主流らしいけど、ユーザー登録もしていないし、交渉の仕方もわからない。そこでまずはホライゾンクラブのコンシェルジュに相談してみた。タクシーでファイアーフライパークに行きたいのだけど?って尋ねると、全力でダメだよとのこと。そして例のツアーを勧められた。うーん、まあ高級ホテルの高級スイートの客が何でそんなケチケチするのか意味わかんないだろうな。しかもホテル側としてもリスクのある提案をできるわけがない。もちろんこっちだって行くお金がないわけじゃない。ただ、必要のないものを買うと敗北感がでるっていうね。しかも、一人1万円だしたら東京だってはとバスツアーとか丸一日楽しめるでしょ。房総でいちご狩りして海鮮食ってお土産買って観光まで普通にできる。

ホタルツアーをアレンジしたい


よし、どうにかタクシー捕まえて交渉しよう。子供達もおなか一杯になったようなので、これを晩御飯ということにして街へくりだす・・・その前にお部屋に行って身支度。
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お部屋は超ゴージャス。

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ウェルカムフルーツまである。が、いったん部屋の紹介は置いといて出発。まずはホテルのタクシーサービスに相談してみる。帰ってきた答えは600リンギット。1万6千円ほど。これにホタル観賞の現地での値段を加えると2万円を超える。ツアーの半額だけど、これでも感覚的にはまだ高い。そのオファーを断って、流しのタクシーを捕まえるために通りにでてみる。ところがかなり街中でタクシーが停まれそうな場所がない。どうやら捕まえようにもポイントを探さないといけないらしい。少しさまよったけど中々見つからず。さすがにタイムアップか?と思い始めたころペトロナスタワーの入り口にタクシーサービスをみつけたので、奥さんがとりあえず値段を聞いてみようという。ホテルより安い気はしなかったんだけど、一応聞いてみることに。すると430リンギットとの回答。おぉホテルより安いんだ。これならトータル1万3千円ぐらいで行けることになる。時間的に明日の方がよいのではと奥さんが聞いたら、いや、今からがベストだとの回答。よし、これ以上時間がない、乗ろう!明日にすると翌日の朝の帰国が大変になる。後で明細を確認したところ、往復の移動と2時間の待ち時間で390リンギットぐらいで、プラスタクシーサービスのアレンジメント料が10%加算されていた。ブルータクシーの料金は固定のようなのでホテルのタクシーサービスだとこのアレンジメント料がかなり多く請求されることになるみたい。なるほどね。ちなみにタクシーサービスの隣には専用のGrab乗り場があって、みんなスマホ片手に車を待っている。仕組み的にはUberとほぼ同じだけど、Grabは乗り場がきまっているのが特徴。確かにマレーシアや東南アジアの道路のつくりは車を停められるところが少なそうなので、この仕組みが必要だったんでしょう。ローカルの課題はグローバルだけ見ていると気づくのが遅れるってこと。やっぱり実際に現場を見ることはビジネスの現場で課題解決しようとするときには本当に重要。そういえば人間中心設計の概念が高校の授業のカリキュラムに入っているらしい。時代だ。

タクシーサービスにクレジットカードで料金を支払い指定されたタクシーに乗り込む。ドライバーはインド系のおじさん。あれバウチャーを渡されなかったけど必要ないのか?って聞くと、おじさんがもうすぐタクシーサービスが持ってくるよとのこと。確かにすぐに持ってきた。窓を開けて数枚のレシートを受け取っておじさんに渡す。するとおじさんが自分に必要な紙だけとってこちら側ようの明細を返してくれた。バウチャーを見ながらスマホのナビをセット。そして出発。いやーどうにかなった。いや、まだわからないけどとりあえず出発した。コンシェルジュに全力で止められたのは気になるけど、ブルータクシーを信用しよう。インド系のおじさんは都心を抜けて高速道路を進んでいく。高速の入り口と出口ではETCの替わりにSuicaのような非接触型のICカードで決済をしている。行きと帰りの高速代も込みで料金も考えると、ほぼ計算通りのタクシー料金。だとするとホテルのタクシーサービスのアレンジ料はなぜあんなに高額だったのか・・・謎。高速を40分ぐらい進むとすっかり日も暮れてきて夕暮れの空にヤシの木のシルエットが浮かび上がる。ちなみに木々がヤシの木で油を作るために育てているという話はこのおじさんに教えてもらった。おじさんとはそれほどお話はしなかったけれど、程よく日本から来たのか?とかいつまでいるんだとか聞かれたので、昨日までランカウイで遊んでいたとか、今日本は雪らしいとか教えてあげた。雪とか本物見たことないよね。

真夏のクリスマスツリー


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道路はいつの間にか一般道にかわり、街灯もまばらな郊外の幹線道路にかわる。
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途中ライトアップされた美しい寺院のところで右折して、さらに細い農道のようなところに入っていく。確かに自然がいっぱいのところに向かっているようだ。そしてさらに細い道に入る。道は砂利道。こんなところなの?と思った瞬間、道が途絶える。行き止まり。おじさんがナビ見ながら違うみたいだとぼやく。とりあえずUターンすると、どこからともなく近所のおじさんが出てきて心配そうにこちらを見ている。窓をあけてみるとファイアーフライパークか?と聞いてくれたので、そうだって答えると、ここじゃない向こう側だと道を説明してくれている。どうやらよくある間違いらしい。ナビのポイントがずれているんだろう。ドライバーのおじさんと近所のおじさんが十分に情報交換を交わして車は再スタート。3分ほどでそれらしき駐車場に到着。
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近くだったらしい。ほとんどのが乗用車でタクシーと観光バスがちらほら。結構ローカルな雰囲気。駐車場に車を停めるとおじさんも一緒に降りてきてチケット売り場に連れて行ってくれた。
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ボート乗り場に向かって長い列。
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現地の人の方が多くって、観光客はちらほら。チケット売り場はその列の右手の建物の中だった。4人乗りで50リンギット。チケットを買い終えて列に並ぶと、おじさんは待っているといって車に戻っていった。ボート乗り場の列の両脇にはいくつかの案内パネルがあって、なんと自然環境の保護にイオンさんが携わっている模様。海外展開の際にこういう社会貢献活動を織り交ぜていくという姿勢は素晴らしい。というか抜け目ないな。

30分ぐらいならんだだろうか。ようやく我が家の順番が近づいてきた。
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まずはライフジャケットを着用。おもったよりもきれいなライフジャケット。施設的に新しいのだろうか?地球の歩き方を見る限り、このようなホタルツアーをやっている施設は2か所あるようで、一方はホテルが運営しているもので、私たちが来ているのは町営みたいなところ。こちらの方が新しいのかもしれない。ライフジャケットを着た後でチケットを渡す。船着き場にはホタルを見終えた客が戻ってきて、船を降りると新しい客を乗せて暗闇の河へ消えていく。それぞれの船には船頭さんが船の後方に乗っていて、両手でボートのオールを漕いでくれる。10艘ぐらいいるのだろうか。結構次々に船は戻ってくる。
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西洋人の女の子たちが降りて我が家の順番が到来。まずは子供達を先頭に乗せて私たちが真ん中に乗船。出発。暗闇の河へレッツゴー。

船が対岸の林に近づくと・・・かすかな光がちらほら?だんだん目が慣れてくると、対岸の木には無数の光がまたたいている。これホタル?LEDじゃないのか?日本のホタルと違って、色はホワイトに近い。光も小さいけど数がすごい。一つの木に数百の光がついていて、LEDをうっすら光らせたクリスマスツリーの様。LED感が強すぎて、にわかに信じ堅かったけど、よく見るとその光が少しずつ動いているものがある。ホタル。子供たちは大量のホタルを見ること自体経験がなかったのでびっくりした模様。川岸にはホタルに装飾された木々が並んでいて、船頭さんが河をのぼりながらそれらの木をみていく。そして船が周りにいなさそうな木を狙って突入。船の先を木に突っ込んでくれて子供たちは必死にホタルの実態を見ようと目を凝らす。ただ、暗闇の中で小さな体を肉眼でとらえるのは難しいようで、それにさすがに近づきすぎると逃げていく。2度ほどそれぞれの別の木に突っ込んでくれた。15分ほどでそろそろ満足かい?って船頭のおじさんが聞いてくれたので、オッケーありがとうと返事をしたら船はゆっくりと船着き場へ。船頭のおじさんにお礼を言い、船を降りると今度はドライバーのおじさんが出口で待っていてくれた。ほんとうに、親切なおじさんばかり。これ全然大丈夫ですよ。

ジャグジーとカップラーメン


帰りのドライブも順調。ホタルはどうだった?って聞かれたので、とってもきれいだったよと。実際日本のホタルの群生とは違った雰囲気で非常に不思議な光景でした。世界には見るべきものがいくらでもありますね。運転手のおじさんが帰りの高速の途中でキングパレスの建物を教えてくれた。イスラム系のドーム型の宮殿は線形の建物とは違うなまめかしさがあって、ライトアップされた王宮はとても雰囲気がある。また、夜の街の雰囲気もネオンの色はそれほどゴテゴテしてなくて、落ち着きのあるかんじ。大阪とかに近いかなぁ。あまりゴテゴテしてなくて好感がもてる。1時間ほどのドライブの後にホテルに到着。おじさんが最後につかれたかい?って聞いてきたので、ちょっと疲れたけどグッドドライビングだったよと答えたらにっこりしながら帰って行った。連れて行ってくれるだけでなく、チケットの買い方や船の乗り方まで親切に教えてくれて本当に助かった。ブルータクシーは信頼できるということがかなりわかってきた。クアラルンプールのMKタクシーだと思えばよいのかもしれない。

部屋に帰ると家族全員小腹が減った。部屋のミニバーにはカップラーメンもあるけど、流石にシャングリラのスイート価格はお高めで、日本より高いっていう状況なので手を付けるのに悩む。そもそも家族全員分には足りないしね。ウェルカムフルーツはあるけど、硬そうなフルーツで、正直あまりおいしくはなさそう。バナナぐらいかな。ホテルの中に売店もなさそうだったので、近くにコンビニでも無いか検索。するとはす向かいのブロックにセブンイレブンがあるらしい。Googleマップありがとう。夜なので、子供たちがお風呂に入っている間に私一人で行くことに。
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ホテルを出て4分で到着。海外の商店にありがちなちょっと暗めの店内。だからと言って危険な感じはしない。店員は日本と同じ若い大学生ぐらいの年齢。客は仕事帰りのOLやサラリーマン風。値段はおそらく普通のスーパーより高めで、カップラーメンが大体70円ぐらい。スナックも同じぐらい。とりあえずカップラーメンを4つ。子供たち用の辛くなさそうなものとスパイシーな感じのものを2つずつ。買って帰ると子供たちはお風呂では大はしゃぎ。
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テレビ付きのジャグジーとシャワールームって今まで経験ないもんね。十分にはしゃいだ後にカップラーメンタイム。ここで問題。カップラーメンの中にプラスチックのフォークがついているんだけど、これがもろい。食べてるとパキパキいう。こういう時の為にいつも割りばしをトランクに忍ばせていたのに、今回は持ってきていない。忘れてたなー。こういうところが海外旅行感覚が鈍っている証拠。割りばし最強なのに。それでもおいしく食べ終えておなか一杯になり、満足してスターウォーズを見ながら就寝。今日も移動とチャレンジの一日だった。でもチャレンジしたかいはあった。これぞ旅だなぁ。


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Posted by ミリオンバレー at 02:42│Comments(0)家族旅行
 
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